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音楽も教室もパソコンも
今の私につながっている

写真と資料でたどる 山本和美の歩み

24年ピアノを教えた時間
12年小学校教員として
8年念願だった音楽の先生

いくつも違う仕事をしてきたように見えるかもしれません。 ピアノを教えること。小学校で音楽を教えること。パソコンの使い方を一緒に考えること。

私にとっては、どれも相手の様子を見ながら、その人が持っている力を形にしていく仕事でした。 今、お話を聴いて文章にする仕事へ進もうとしていることにも、その経験がつながっています。

小学校の音楽の先生になりたくて

小学校の音楽の先生になることが夢でした。 大阪教育大学の小学校課程音楽専攻に入り、19歳からアルバイトでピアノを教え始めました。

ところが、大学を卒業したのは、大阪府で小学校教員の採用がない時期でした。 小学生に音楽を教えたい。みんなで合奏をしたい。その思いから、ヤマハ音楽教室のエレクトーン講師になりました。

結婚を機に音楽教室を退職した後は、自宅でのピアノ教室、コンピューターミュージックの仕事、地元の童謡コーラスの伴奏などに取り組みました。 43歳までの24年間、ピアノを教え続けました。

音楽を教えていた頃の写真と当時の教員に関する資料
音楽指導の記録と当時の資料。写真内の既存の顔隠しは維持しています。 画像を押すと拡大して読めます。

パソコンとの出会いも音楽から

パソコンを始めたのは、Windows95が出た年です。 エレクトーンを教えていたこともあり、コンピューターミュージックからパソコンに夢中になりました。

2000年から2001年までの1年間は、コンピューターミュージックスクールDeeで、楽譜作成ソフトFinaleの講師をしていました。

幼児向けのピアノ導入教材「バスティンピアノパーティー」の伴奏用データも制作しました。 ヤマハのコンテストで続けて受賞したことをきっかけに、Mumaを通じて配信販売していただくようになりました。

コンピューターミュージックと楽譜制作の資料
雑誌掲載、楽譜、パソコンを使った音楽制作の記録。 画像を押すと拡大して読めます。
ヤマハの受賞証書とバスティンに関する資料
受賞証書や手紙など、音楽データ制作に取り組んでいた頃の資料。 画像を押すと拡大して読めます。

45歳からもう一度先生へ

43歳のとき、教員採用の年齢枠が広がったことを知りました。 もう一度挑戦し、2度目のチャレンジで採用試験に合格。45歳から、小学校の先生としての仕事を始めました。

在職した12年間のうち、8年間は念願だった音楽の先生を務めました。 ICTを使った授業にも取り組み、音楽とパソコンの両方が、教室の中でつながっていきました。

教員になる際、バスティンのデータの版権は手放しました。 その後、自分が作ったデータが「バスティンプラス」というアプリで生きていると知ったときは、とても感激しました。

バスティン関連の過去の紹介資料
伴奏データ制作に関する過去の紹介。現在の配信状況を示す案内ではありません。 画像を押すと拡大して読めます。
ICTを活用した音楽授業の記録
学校で音楽とICTを使っていた頃の授業の記録。 画像を押すと拡大して読めます。

わかばという名前に込めたこと

2020年春、小学校を早期退職しました。 同じ年の6月20日に開業届を提出し、個人事業主として歩き始めました。

そのとき考えた屋号は「わかばミュージックアカデミー」です。 小学校の音楽の先生向けに研修をしたい。ピアノの先生が、思い通りにパソコンを使えるようになるお手伝いをしたい。そんな仕事を思い描いていました。

「わかば」を入れ、わかばマークを持ったひよこを選んだのには、理由があります。 音楽が好きで、子どもが好きで、専門性を身につけて先生になった方が、夢と現実のギャップに苦しみ、教壇を離れていく姿を見てきたからです。

先生にとっても、子どもたちにとっても、残念なことだと思いました。 始めたばかりの先生方に、私が学んできたことを伝えたい。その気持ちが「わかば」の原点です。

当時は「小学校の先生のお悩み相談室 『音(オン)ライン あのねルーム』」というブログも書いていました。 2022年8月8日まで続けた文章には、子どもの成長や、音楽を教えることについて考えてきたことを残しています。

思い描いた仕事からITサポートへ

開業したのは、コロナが広がり始めた年でした。 学校の授業や教職員研修が止まり、考えていた音楽の仕事は実現できなくなってしまいました。

その一方で、オンラインで仕事や講座を始めたい方が増えていました。 私はパソコンやWebの使い方を伝えながら、その準備をお手伝いするようになりました。

画面を一緒に見て、止まっているところを確かめる。 資料やスライドを作り、動画を準備して、積み重ねてきた経験を講座にする。 オンラインスクールの構築にも、アドバイザーとして携わってきました。

オンラインスクール構築アドバイザーの紹介資料
オンラインスクール構築に携わってきた活動の記録。 画像を押すと拡大して読めます。

聴くことと書くことが次の仕事に

学校の先生を辞めた後、経験を学校の外でどう生かせるのか、私自身も迷いました。 パソコンやWebの支援を続けながら、ブログやFacebookで、自分の言葉を書くことをこつこつ続けてきました。

Threadsで出会った方が、その発信を見てくださっていました。 マルシェでお会いした後、改めてカフェで長くお話を聴いていただき、人の良いところを見つけることや、話を聴くことを仕事に生かしてみてはと、背中を押していただきました。

そこで知ったのが、AIライティングの仕事でした。

子どもの思いを聴いてきたこと。 Webの支援をしながら、その人の魅力を見つけてきたこと。 毎日、自分の言葉で書き続けてきたこと。

別々に見えていた経験を、今の仕事へつなげていきたいと思っています。

あなたが続けてきたことも聞かせてください

自分では当たり前にしてきたことが、誰かの役に立つかもしれません。 私自身が次の仕事を探してきたからこそ、経験をどう生かせばいいか迷う気持ちを大切にしたいと思っています。

お仕事を始めた理由も、続けてきた工夫も、まだうまく言葉にならない思いも。 お話を聴きながら、必要な方へ届ける言葉を一緒に見つけていきたいです。

資格と学んできたこと

  • 小学校教諭一種免許状
  • 中学校教諭一種免許状(音楽)
  • 高等学校教諭二級普通免許状(音楽)
  • ヤマハ音楽能力検定試験 各グレード4級(ピアノ演奏・エレクトーン演奏・サキソフォン演奏・指導)
  • MIDI検定3級
  • 一般社団法人日本オンラインスクール協会認定 自動化オンラインスクール構築アドバイザー

まだ言葉にならない思いも
そのまま

何を書けばいいか分からないときは、今のお仕事のことをひと言から。 続けてきたことや、これから届けたいことを聞かせてください。

文章にするところも、Webで形にするところも。 今、どこから進めるとよいかを一緒に考えましょう。

文章づくりを相談するPC・Webのご相談もこちらから